「自然と人を、香りでつなぐ。」


私たち出雲きよらは、
出雲の山々で間伐された木を活かし、
天然の香りを閉じ込めたアロマ製品をつくっています。


この香りは、
あなたの心を浄化し、願いを結ぶ香り。
深く澄んだ出雲の森の息吹が、日々の暮らしにやさしく寄り添います。



そして――


出雲きよらのアロマは、
「香りを届けることで森を守り、人と地域を支える」
やさしい循環の中で生まれています。


お客様が香りに癒され、喜んで手に取ってくださること。
その売り上げの一部が、
再び山を整えるための間伐活動へと還元されていきます。



「香りを届けることで、森を守り、人と人を結ぶ。」



それが、出雲きよらが目指す未来のかたちです。


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「出雲きよらが目指す 優しい循環」

出雲の森を整え、放置された農地に命を吹き込む。

出雲きよらは、アロマづくりを通じて、森・農地・人がつながり合う仕組みを育んでいきます。

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出雲の今と、私たちにできること。

【出雲の森の課題】

森の木々が健やかに育つためには、
光や風を通すための「間伐(かんばつ)」が欠かせません。
しかし現在、多くの山では人手や資金が不足し、
必要な間伐が行き届かない状況が続いています。

出雲きよらでは、 出雲の森の間伐材を使った
商品をお届けすることで、 森の恵みを香りとして再生させながら、
売上の一部を山の間伐や植林活動に還元しています。

お客様にご購入・ご体験いただくことが、
そのまま出雲の自然を守る一歩につながる。
そんな“循環するものづくり”を目指します。

【放置された農地の活用・在日ブラジル人雇用】

出雲市では高齢化により、
手つかずのまま放置された農地が増え続けています。

また、在日ブラジル人の子どもたちが学校や社会になじめず、
働くことが難しいという課題もあります。

出雲きよらでは、無農薬ホワイトセージの栽培を
完全買い取りで依頼することで、 使われなくなった農地を再生し、
在日ブラジル人の若者の雇用を生み出しています。
香りを育てることが、人の心を支え、土地を守ることにもつながる――
そんなやさしい循環を出雲から広げていきます。